8月25日(金)には、一宮の善楽寺のご住職に来て頂き、匂い袋を作りました。ベースになるお香に、白檀や龍悩、など何種類かの匂いを足していきます。だんだん匂いが変化していきます。子どもたちには経験のない匂いだったと思いますが、みんな緊張しながら調合していきました。最後にご住職さんが「香りを調合するとき、好きなにおいだけ調合しても匂いが弱く長持ちしません。自分が苦手なにおいも入れていくと、しっかりした匂いになります。皆さんも好きな人ばかりではなく苦手な人ともかかわることも大事だと思います。」とおっしゃっていました。